ルールある協力遊び

ルールを作る

連合遊びを繰り返すうちに、子どもたちは「何をどうする」と言ったルールを作って、協力して遊ぶようになります。初めは、自分たちではなかなかルールを作って遊ぶことが出来ないのですが、周りの大人が「こうなったら勝ちね」などと声かけするだけで、ルールのある遊びが出来るようになってきます。

大人が声かけをしなくても、慣れてくるとだんだん自分たちでルールを作って遊ぶことが出来るようになります。おままごと遊びなんかそうですね。誰がお母さん役、誰がお父さん役、などと決めて遊びますよね。

ルールを作ることで、実社会に出たときにも色々なルールで成り立っていると言うことを感じやすいのではないでしょうか。乳幼児期にこうして、ルールを身につけるのは大切なことです。

協力する

「ルールある協力遊び」文字通りみんなで協力して行う遊びです。子どもたちは、ルールを作ることによって遊びに幅を持たせ、また、協力して何かを成し遂げるという達成感をあじわいます。

例えば、砂遊びで皆で山を作っています。その中で誰かが、「もっと大きくしてトンネルを作ろう」と提案します。すると、みんなで山を大きくし、山の両すそから穴を掘り始めます。両すそから掘った穴はいずれつながります。そのときに子どもたちは、皆で協力してがんばったと言う、達成感をあじわうことになると思います。

協力して何かを成し遂げること、一緒に達成感をあじわうこと、ルールを守って行動すること。子どもたちは、こうして皆で遊ぶことを学んでいくのでしょうね。