幼児教育とは

幼児教育とは

ここで言う「幼児教育」とはいわゆる「早期教育」とは違います。
ひらがなを教えたり、足し算を教えたりすることだけが「教育」ではありません。子どもに社会のルールを教えたり、子どもの感性を磨くことも「教育」です。

特に、乳幼児期は脳が急速に発達する時期でもあります。様々なことに触れさせて、人としての基盤を培う大事な時期に学ぶことが幼児教育なのです。

親にできること

「幼児教育」はなにも幼稚園や幼児教室で行われるものだけではありません。
子どもは日常生活の中から多くの事を学んでいきます。そのためには親の「幼児教育」に対する認識が、とても重要になってきます。

まず何をやればいいのかと悩む方も多いと思います。しかし、そんなに難しく感じる必要はないのです。なぜなら、日常の生活環境の中で十分に幼児教育は出来るからです。
ただ、子どもの感性を伸ばすためにどういう環境を作れば良いのかが重要になってきます。子どもには発達段階というものがあります。それぞれの発達段階に即した環境を与える必要があります。

ここでは遊びに関する発達段階にはどのようなものがあるか述べたいと思います。
 1.見ている段階
 2.援助遊びの段階
 3.一人遊びの段階
 4.並行遊びの段階
 5.連合遊びの段階
 6.ルールある協力遊びの段階
これらの時期の具体的な関わり方は次項で述べたいと思います。

発達段階で環境を整えただけでは十分とはいきません。人とのふれあいが子どもには必要になります。その中でも一番近い親との関わりが重要になってきます。

一緒に遊ぶだけではなく、常に子どもの気持ちを代弁するような関わりが必要になってきます。「楽しいね」と言われれば、今の気持ちは「楽しい」ということなんだと理解するようになってきます。
環境と共に、声掛けを忘れずに行ってくださいね。